以前にもちらっと、ご紹介させて頂いたが、「タンゴエモーション」のリーダーはピアニストのエンリケ・クッティーニ氏
1987年に初来日
当時新宿京王プラザホテルのバーラウンジでは、海外からアーティストを1ヶ月毎に各国から招き(ジャズ等…)、ライブショーをしていたそうだ。
当時のお洒落なタンゴファンがそのバーに本物聞きたさに通ったらしい
時は流れてその後、クッティーニ氏は95年から本格的に、自身のオルケスタを率いて春と秋にコンサートツアーを始め、私は縁あって97年から参加…彼との付き合いも今年で丸11年が経った
オルケスタ…とは、タンゴに欠かせない楽器のバンドネオンをはじめ、ピアノ、バイオリン、コントラバス…の計4名一番シンプルな編成…のこと。それに、男性歌手と、タンゴダンサー2組の合計9人で各地を公演♪
タンゴは何と言っても物悲しい響きのバンドネオンが主役
元々ドイツ製で、教会のオルガンを携帯用に…と作られた
右側に38個、左側に33個のボタンがあって、蛇腹に空気を入れて音を出し、基本的に弾いている指を見る事の出来ない楽器、高度な演奏技術を要し、熟練者の奏でる音色は美しく涙ものである
是非ともタンゴ♪に触れる機会があれば、まずは超有名な「ラ・クンパルシータ」なら誰でも知っている筈…
みちきーた
1987年に初来日
当時新宿京王プラザホテルのバーラウンジでは、海外からアーティストを1ヶ月毎に各国から招き(ジャズ等…)、ライブショーをしていたそうだ。
当時のお洒落なタンゴファンがそのバーに本物聞きたさに通ったらしい
時は流れてその後、クッティーニ氏は95年から本格的に、自身のオルケスタを率いて春と秋にコンサートツアーを始め、私は縁あって97年から参加…彼との付き合いも今年で丸11年が経った
オルケスタ…とは、タンゴに欠かせない楽器のバンドネオンをはじめ、ピアノ、バイオリン、コントラバス…の計4名一番シンプルな編成…のこと。それに、男性歌手と、タンゴダンサー2組の合計9人で各地を公演♪
タンゴは何と言っても物悲しい響きのバンドネオンが主役
元々ドイツ製で、教会のオルガンを携帯用に…と作られた
右側に38個、左側に33個のボタンがあって、蛇腹に空気を入れて音を出し、基本的に弾いている指を見る事の出来ない楽器、高度な演奏技術を要し、熟練者の奏でる音色は美しく涙ものである
是非ともタンゴ♪に触れる機会があれば、まずは超有名な「ラ・クンパルシータ」なら誰でも知っている筈…
みちきーた
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